鼠径ヘルニアの日帰り手術
成人の鼠径ヘルニアとはどういう病気?
鼠径ヘルニアとは鼠径部(太ももの付け根)の筋肉や筋膜が弱くなり、筋肉と筋肉の間から腹膜がでてしまいヘルニア嚢と呼ばれる袋ができる病気です。腹膜は内臓を包んでいる大きな袋なので、その一部がでてしまうとそのなかへ腸などがはみ出てきます。腸などがヘルニア嚢にはまり込んで脱出したままの状態になると「嵌頓」と呼ばれ、強い痛みを伴い腸閉塞を起こす危険もあります。
筋肉や筋膜は加齢に伴って弱くなってくるため、高齢者に多い病気ですが肉体労働などでたえず大きな腹圧をかける習慣のある人などは、発症年齢が早まります。
成人鼠径ヘルニアの手術方法
この手術は硬膜外麻酔(もしくは局所麻酔)と静脈麻酔(全身麻酔)の併用で行われます。硬膜外麻酔とは腰から麻酔をし、手術を行う範囲の痛みを取り除く方法です。静脈麻酔とは、点滴チューブより麻酔薬を入れ眠るようにする方法です。
麻酔の後、手術が始まります。まず脱出した腸を元の場所に戻した後、ヘルニア嚢(袋)の根元を縛りヘルニア嚢を切除します。その後、人工補強材(メッシュ・プラグ)で筋膜を補強し閉創します。
手術終了後は・・・
手術終了後は日帰り手術センターにて休んで頂き、問題がなければ夕方に退院して頂けます。
手術を受けるにはどうしたらいいの?
外来を受診して頂き、医師の診断を受けます。日帰り手術の適応と診断を受けましたら、手術日を決めます。手術に関する諸検査を行い、その後日帰り手術センターにて面談を行い手術に関するご説明をさせて頂きます。
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日帰りで手術の場合 |
一週間入院の場合 |
| 2割の場合 |
¥44,000前後 |
¥54,000前後 |
| 3割の場合 |
¥66,000前後 |
¥81,000前後 |
※手術費用は、病状等により個人差があります。
※老人医療保健をお持ちの方は、¥15,000前後/日
※食事標準負担額として、一律¥780/日
医誠会病院 日帰り手術センター
〒533-022 大阪市東淀川区菅原6-2-25 / TEL. 06-6326-1121(内線776)/ E-mail.
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